多賀城・塩釜の新中1生春期講座のご案内
中学校に入ると変わること
中学校に入ると、小学校時代とは生活が全く変わります。
まず、学習面での変化を挙げると・・・
- 学習内容が難しくなります。
- 教科書で学習量が多くなります。
- 授業のスピードも速くなります。
小学校時代は、ある程度能力の高いお子様は、家庭学習をしなくても授業についてゆくことが可能でした。しかし、中学校で、そのようなお子様はほんの一握りとなり、家庭学習をしないと授業についてゆけなくなります。
『努力は天才に勝る』という状況がいたる所で発生します。
中学の勉強はにわか作りでは乗り切れません。
- テストは単元ごとの小テストではなく、約3か月に1回、学期ごとの定期試験になります。
- 教科書のほかに副教材(ワーク)も与えられ、宿題が多くなります。とにかく量が多いです。直前になってからやり始めては到底間に合いません。
- そして、これらの結果で、評定5・4・3・2・1が決まります。
この評定が内申点になり、高校受験の際に大きな影響力を持ちます。
内申点の良しあしによって、受験できる高校の選択の幅が決まります。
高校受験の勉強は中1から始まっており、そして毎日の努力の積み重ねがものを言います。
先取り学習で心にゆとりを作り出そう
先取り予習をすることで、心にゆとりをもって中学校の勉強に入ってゆくことができます。今から始めれば、夏休み直前くらいまでの英語数学の予習が可能です。
5月になって、部活に正式入部し、体力的に厳しい期間になっても、最初の試験を良い状態で乗り切ることが可能になります。
ポイントは良い習慣を早期に身につけること
中学の勉強をうまくやってゆくためのポイントは次のとおりです。
- 先取り学習の習慣を身につけること
- 予習⇒授業⇒復習の学習うサイクルを身につけること。
スタートダッシュで差をつけるOK!学習法
進学教室Study Gymでは、OK!学習法という学習方法の活用によって、お子様に上手な学習方法を身につけていただいております。
この学習法を身につけることにより、お子様の学習の能率は大幅に上がります。
今から始めれば、新中1のお子様は1学期に学習する内容の予習は充分に可能です。
その後に学校で授業が行われるため、学校の授業がよくわかります。
部活などが忙しい時期に差し掛かっても勉強をつづけてゆくことが可能です。
そして、1学期期末試験を高得点で乗り切ることも可能です。
昨年この講座にご参加いただいた新中1の皆さまは、全員が1学期の期末試験の主要5教科合計が400点を超えました。
2017 多賀城・塩釜・仙塩地域の新中1生のための春期講座
多賀城・塩釜・仙塩地域 新中1生のための春期講習
・授業日 : 3/27・29・31・4/3・4/5の 5日間コース
※ぜんけん模試を4/7(金)に実施。
(希望者のみ受験。¥4,000- )
・時間帯: 17:00~18:30
・指導科目 :英語・数学 新学年の予習
(1学期の定期試験範囲と予想される範囲)
・料金: キャンペーン期間中につき授業料無料です。
教材費のみ実費負担(\3,240)