OK!学習法とは、一言で言うと『能率Upの学習法』です。

学習を行っている時に、知らず知らずのうちに無駄にしている時間があります。

学習の手順を少し変えることで、そのロスタイムを減らします。

その浮いた時間を前に進むためにに使うことで、こなせる勉強の量を増やします。

こなせる料がふえれば、結果的に成績が上がります。

勉強の基本的な手順は　インプット　⇒　アウトプット　です。

勉強が苦手なお子様は、問題を解くための知識を頭に入れないままそれに取り組み、解けずに多くの時間を失っています。

問題を解くということは、頭の中に入っている知識をアウトプットする行為で、そこでは知識はほとんど増えません。

知識は、それを頭に入れている時、演習後に失敗の原因をつかんでいる時、覚えなおしている時身についているのです。

勉強の能率UPのコツは、アウトプットの時間は短く、インプットの時間は長くです。

StudyGymで最初に指導するのは、問題演習のとき、1問30秒、分からない問題はどんどん飛ばし、テキストを1ページ5分でやることの習慣付けです。

生徒さんが問題を解いていて一番苦痛な時間は、分からない問題をじっと考えこんでいる

時です。それは、どうしたら良いのか分らない不安で苦しい時間です。そんな時間は

30秒までにしましょう。

問題演習はアウトプット、そして　分らない＝知識不足　です。

分からない問題が続くならば、アウトプット作業は中止し、すぐにインプット作業に移れるように習慣変更をします。これを守ることで、学習能率は劇的に上がります。

これがStudyGymが『OK！学習法』で最初にお伝えすることです。 

勉強が苦手、勉強が嫌いなのお子様は勉強嫌いが直ります。

勉強が得意なお子様は、勉強がずっと楽しくなります

OK!学習法の授業の中で、．生徒さんは、テキスト1ページが終わるごとに、教室の後ろに

行き、内容チェックを受けてハンコをもらう決まりになっています。

このハンコをもらう行為には、そこまでの勉学者の努力を承認する意味があります。

ですから、ハンコをもらうごとにモチベーションが上がってゆきます。

今までよりも短い時間で学習をつみ重ねることが出来るようになるので、これを続けることで良い結果もついてきます。

• 入会金・・・・・・・\11,000（税込み）
• 中1/中2テキスト代 ・\16,500 （年間）（税込み）
• 中3前期テキスト代 ・\16,500 （税込み）
• 中3後期テキスト代 ・\11,000 （税込み）
• 塾ノート代・・・・・\    200 （一冊）（税込み）
• 模擬試験・・・・・・ みやぎ模試\ 3,900（税込み）　ぜんけん模試\ 4,100（税込み）
  　　　　　　　　　（1回　試験当日に納入）
• 試験対策講座・・・・\  3,960（税込み）
• 講習会・・・・・・・別途お知らせ致します。

塾でおこなっている「OK!学習法」の良さをすごく実感しました。

私は中3の春休み直前からStudyGymに入会しました。

最初に受けた模試は本当にひどくて、最後の模試までの1年間で、5教科で120点、偏差値で10以上上がりました。

自分でもこんなに成績が伸びるとは思わなかったので、塾でおこなっている「OK!学習法」の良さをすごく実感しました。

入試当日は、想像以上に難しい問題もありましたが、最後まで粘って頑張りました。

その結果、合格することができたので、本当に良かったです。

高校の勉強でも、身につけた『OK!学習法』を活用し、自分の夢の実現に向けて頑張りたいと思います。

勉強が苦しくならないのがOK!学習法のいいところだと思う。

(中３　S.Kくん）
スタディジムでの勉強は、自分自身で進めてゆく感じで、自分にとても合っていた。

また、OK!学習法によって、長時間の勉強も全く苦にならなかった。

自分に合ったやり方で自分のペースで進んでいけたから、受験を乗り越えることができたんだと思う。

ここでの自分で予習をどんどん進めてゆくというやり方は、高校に進学しても続けてゆきたい。

勉強を進めてゆくうちに、あっという間に時間が過ぎていって、勉強が苦しくならないのがOK!学習法のいいところだと思う。

下記の3つの方法から、お問い合わせ・体験のお申込みをお願いします。

電話・Lineでのご連絡の際は、お問い合わせの方は「お問い合わせ」と、体験の申込の方は「体験の申込」とご連絡ください。塾長である長山がその後必要事項についてご案内いたします。

お問い合わせフォームからのご連絡の場合は、フォームに書かれてある内容を埋めてご連絡ください。

①お電話：022-368-1933

（平日の夕方～夜の時間は授業中で対応出来いことがあります。その時間のご連絡はお問い合わせフォームかLineでお願いします）

②お問い合わせフォームからのご連絡はこちら

③Line：下記の「友達追加ボタン」をクリックして、「追加」してください。

長山の自己紹介をさせていただきます。

私は小学校・中学校の時期を北海道の最北端の町で過ごしました。
中学時代は良いライバルにも恵まれ、うまく学力を伸ばすことができ、第一志望校だった、函館ラ・サール高校に合格しました。（以後HLSと呼びます。）

そして、北海道の田舎出身の私は、寮に入りました。

田舎の秀才で、井の中の蛙だった自分にとって、高校の勉強についてゆくことは、

とても大変でした。しかし、それ以上に大変だったのは、寮生活の中で生活してゆくことです。HLSでは、１年生の時５０人以上生徒が一緒に過ごす大部屋で生活します。プライバシーなどかけらもありません。小さな揉め事は日常茶飯事。

この寮生活の中で人間関係には沢山悩みました。しかしその中で、精神的にはかなり

鍛えられ、上手な人間関係の築き方の基礎を学びました。それは今も私の心の中で財産となっています。

ある時、同じ寮の中で生活する同期の姿を観察していて、学業成績と幸せ度は必ず

しも関係ないのではないかと感じることがありました。勉強が良く出来ていても、

みんなに敬遠されて、周囲と孤立している人はいつも寂しそう。

逆に、勉強では苦労しているのに、みんなと仲良くしていて、周りの皆に好かれている人はいつも楽しそう。

実は、幸せというのは、お金があるとか、高い地位についているとか、そういうことではなく、みんなに好かれたり、周りと良い関係性を築くことに関係があるのかな。

そんなことをうっすらと感じていました。

そんな思いを抱えながら、大学に進学しました。子どもの頃。自然を相手に遊ぶことが大好きだったので、大学は理学部にしました。

しかし、大学に行ってみると、勉強が全然つまらない。実験実習で研究室にこもって作業をするのが苦痛でしょうがない。研究活動には全然身が入りませんでした。

〇万年前、ここは今より気温が〇〇度低かった。『そんな過去のことなんかどうでもいい。』 そんなことより、人が集まる場所に行きたい。そして、目の前の困っている人の役に立ちたい。という思いが強くありました。

子どもの頃は引っ込み思案で、人と接するのが苦手だったはず。そんな私の性格は、３年間のHLSの寮生活で大きく変わっていました。

研究職は目指さない。では何をして生きてゆく？今からでも自分ができることにはどんなことあるだろう？と考え続けた末、大学の途中から教員を目指すことにしました。遅い進路変更です。

卒業のための勉強と教員採用試験のための勉強を平行して行わなければならず、勉強不足、一度目の採用試験は不合格になりました。

教職を目指して浪人し、生活のために塾講師のバイトを始めました。

教職を目指して浪人し、生活のために塾講師のバイトを始めました。
その塾では良い生徒たちに囲まれ、やりがいを持って仕事ができました。

塾教師として勉強面から、荒れていた生徒が立ち直ってゆくとか、学力的にギリギリだった生徒が努力して合格し、希望の所に進学してゆく、そんなシーンに何度も立ち会いました。

そのうちに学校ではなく、塾の教師としてやってゆく方に気持ちは変わってゆきました。

そこで、大手塾に転職し、そこで１２年間働きました。

その間に約１５００人の生徒の学習指導、受験指導を行いました。

６年目からは管理職に登用され、学習指導のみだけでなく、本部運営全般にも関わるようになりました。

この大手塾での経験と実績が、現在の運営や指導方法の基盤となっています。

学習塾の管理職の仕事は、講師の採用、育成、および組織を維持して動かして行くための様々な事務作業が多く、どうしても現場に出る時間が減ります。

その中で発生する種々の問題に対応するため奔走する日々。

『これが自分のやりたかった仕事か？』そんな疑問が大きくなってゆきました。

また大手塾が組織を維持してゆくためには、講師の育成は欠かせません。どうしても、何割かは未熟な講師を実践の中に投入しなければなりません。最強メンバーだけでチームを組んで、クラスを運営することは許されないのです。

『大手が出せるサービスの質には限界がある。』『小さくてもいいから、ハイクオリティなサービスを提供する塾を作りたい。」

そういう思いが強くなっていきました。

この二つの想いから、大手塾の退職を決意し、実家のある宮城県へ移住しました。そして当地(多賀城市）においてＳｔｕｄｙＧｙｍを開設しました。

創業時からの紆余曲折を経て、現在に至ります。

ＪＲ多賀城駅の北口に出ます。

多賀城市立図書館があります。

その脇の線路沿いの通路を仙台方向に100mほど戻ります。

道路に突き当たり、正面にピザ屋さんが見えます。

こちらがStudyGymの教室があるベル・ステーションビルです。

高架下の横断歩道を渡ると、StudyGymの教室がはっきり確認できます。

ここを入り、ビルの裏側に回ります。

思わず『いいのかな？』と思ってしまいますが、大丈夫です。

通り抜けはできませんが、裏の駐車場に入ることができます。

駐車場から見たベル・ステーションビルです。

階段を昇るとStudyGym教室・事務所の入り口があります。

下記の3つの方法から、お問い合わせ・体験のお申込みをお願いします。

電話・Lineでのご連絡の際は、お問い合わせの方は「お問い合わせ」と、体験の申込の方は「体験の申込」とご連絡ください。塾長である長山がその後必要事項についてご案内いたします。

お問い合わせフォームからのご連絡の場合は、フォームに書かれてある内容を埋めてご連絡ください。

①お電話：022-368-1933

（平日の夕方～夜の時間は授業中で対応出来いことがあります。その時間のご連絡はお問い合わせフォームかLineでお願いします）

②お問い合わせフォームからのご連絡はこちら

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